MRについてpart2

MRについて

 

前回のMRについての調査、考察についてまとめると
 
 
・年収が高い
・営業の中でも昔の日本の悪い風習が残っている
・接待や癒着が非常に多い
・新人が活躍するには少し難しい
・女性が活躍する場ではなさそう
 
 
 
とこんな感じです。
 
 
この考察を具体的な資料をもって証明していければいいなと思っています。
 
 
 
 
その前にMRでの有名企業はどんなところかをまず調べておきましょう。
 
 
相談を受けた子がインターンに行ってみたいと言っているのは
 
 
のうちどれからしいです。
 
確かに聞いたことのある名ばかりです。
 
どうして新卒っていうのは大企業に行きたがるのか。
 
まあ気持ちはわかるけど。
 
早いうちにやりがいを求めたいのなら大企業じゃなくてもいい気がするのだが。
 
大企業に入ったからといってやりがいがあるわけじゃなかろうに。
 
結局はみんな見栄を張りたいんですね。
 
そこすら捨てきれない彼女はまだまだ甘ちゃんかもしれません。
 
 
 
 
とまあそれは置いといて。
 
 
 
製薬業界の偏差値ランキングなるものが発表されていたのでそれによると
 
8位 ベーリンガー
9位 ノバルティス
10位 バイエル
 
てな感じ。
 
アストラゼネカについては外資なのでこのランキングには載ってなかった模様だが製薬業界では知らない人はいないくらいの超名門。ロンドンに本社を置く憧れの企業の一つだ。
 
 
 
 
 
僕は今、株や会社分析について非常に興味があって独学でそこいらを勉強しているのだがいざ会社のことを調べるとなると本当に難しい。
 
昔就活中に、誰に言われたかはわからないが
『会社の本質なんて有価証券報告書を見れば一目でわかる』
と言われていたのを思い出してここ1週間ほど勉強してみたのだがさっぱりわからない。
 
そもそも『会社の本質』ってなんだよ。
 
抽象的すぎてわからない。
 
有価証券報告書なんてものは株主に対しての自社の今後の方針や業績の説明をするものなのであって希望的観測が含まれている部分もあるので会社の本質なんてわからないだろう。
 
少なくとも僕が相談を受けている子はその会社が本当にやりがいがあるのかどうかを知りたいのであって知りたいのは会社の今後の方針や業績じゃない。
 
役に立つのは面接の時くらいだろう。
 
別に投資をするわけじゃないし。
 
この子にとっては役に立たなそうだ。(僕の勉強不足かもしれないが)
 
 
じゃーこの子の言っているようなことはどうやったらわかるんだろうか。
 
 
うーん。難しい。
 
一番簡単なのはその会社に実際に入って何年か働いてみることだろうが、そんなことをしていたら時間がいくらあっても足りない。
 
就活生とは企業に入社する前にその会社が本当に自分の働くべきところを知りたいのだ。
 
どんなデータを集めて思考を重ねて提示すればこの子は満足するんだろう。
 
そこに僕の人生に役立つ何かが隠されているかもしれない。
 
 
 
いろいろ考えたがここは自分の経験を活かすということで自分の前働いていた会社である企業を調べることによって会社考察のヒントを見つけていってみようと思う。
 
 
 
 
前職の営業として働いていて仕事を楽しそうにやっていた人たちに共通していることは
 
 
・営業成績がいい
・報酬を多くもらっている
・自分のポジションを確立している
・上司といい関係を築いている
・プライベートが充実している
・上からちゃんと評価してもらっている
・時間の使い方が上手い
 
 
こんなところだろうか。
 
でもよくよく考えるとこれは芋づる方式みたいなもので
 
 営業成績がいい
→給料が高い
→上司から誉められる
→上司との関係が良くなる
→社内での自分の立場が明確になる(いいポジションにつける)
 
みたいな感じで営業成績が良ければ自然と全てが上手くいくようにできてるのだ。
 
もちろんそういった人間は雑務や無駄な仕事を振られることは少なく会社から大事にされるので、自分でスケジュールの調整ができやすくなってお金と時間に余裕ができるのでプライベートも充実させることができる。
 
これが『営業は数字が命』と言わしめる所以だろう。
 
でも例外もある。
 
僕は自分で言うのもなんだが営業成績は悪い方じゃなかった。
 
むしろどちらかというといい方だった。
 
僕の失敗の原因は無鉄砲に全てを引き受けたからだろう。
 
僕が会社を辞めた流れはこんな感じだ。
 
 
 営業成績がいい
→上から評価される
→配属されてから半年ほどで副店長をやってみないかと言われる
→何も考えずに引き受ける
→実際には自分には実力が備わっていないので役に立てない
→実力が足りないのなら努力でカバーしようとする
→プライベートの時間を削る
→ほぼ毎日仕事をやってるという状況に陥る
→どんどん心と体を蝕まれる
→ネガティブになる
→周りとの軋轢がどんどん深まっていく
→営業成績が極端に落ちる
→壊れる
→辞める
 
と、こんな具合に必ずしも営業成績が良いだけでは良い仕事環境に恵まれるとは限らない。
 
だから営業成績が良いだけではダメなのだ。
 
もっと他のことを考えなければ。
 
 
 
僕が前の仕事で働いていて楽しいと思った時はどんな時なのか考えてみると
 
1、契約できた時
2、粗利を稼げた時
3、他社との契合で勝てた時
4、上から評価された時
5、表彰された時
6、上司に役割を明確にされた時
7、大きな仕事を任された時
8、会社のために新たなことをしようと試行錯誤をしていた時
9、お客さんのためにプレゼン資料を作っている時
10、お客さんに喜んでもらった時
11、仕事仲間が尊敬できると思えた時
12、仕事仲間と共に同じ目標を追いかけていた時
13、同僚と談笑している時
14、同僚と遊んでいる時
 
これくらいだろうか。
 
 
これを種類別に分けて考えてみると
 
1、2、3については営業としての仕事、つまり職務中での問題だ。
主に自分の能力が上がった、成長した、他社と比較して自分は優れていると思えたからこそ楽しかったんだろう。
 
4、5、6、7については自分の評価の問題だ。
自分より上の立場の人間に評価されることは否応なく嬉しい。
 
8、9については主に仕事のための仕事の時間の問題だ。誰に指示されるまでもなく自発的に行っていたことだ。
 
11、12については人間関係の問題だ。職場での人間関係が良好であったからこそ楽しいと思えた時があった。
 
13、14は職務外での問題だ。仕事ではないかもしれないが仕事を通じて知り合ったからこそ、ここも楽しいと思えた時に入れるべきだと思った。
 
 
 
 
まとめると
 
僕が前の会社で働いていて楽しいと思える理由は
 
①職務自体が楽しい
②正しく評価がなされる
③自己成長できる機会がある
④人間関係が良好である
⑤プライベートが充実している
 
ざっと大別するとこんな感じだろう。
もちろん楽しいと思えればそれはやり甲斐につながっていくと思うので、僕が相談された子にもそこはアドバイスできると思う。
 
僕がこの子の相談、つまり仕事でのやり甲斐の質問についてはこの5つをアドバイスしてあげようと思う。
 
 
だがそのどれもが入社前に調べるにはかなり難しいことばかりだ。
だからこそ世の大人たちはよく
 
「まず働いてから考えろ。」
 
と、口々に言うのだ。
 
でもその言葉を口に出すのは少々無責任だ。それは考えることを放棄している。
 
仕事を求める若者たちの要求は働く前に上の5つが知りたいのだ。
どうにかして上の5つが事前に知れる方法はないものか。
 
解決策は正直言ってまだ思い浮かばないが、ここに僕の次のステップへの何かが隠されていると思う。
 
 
僕は今、人生に迷っている。
 
何に迷っているかというとこのまま別の働き口を探してまた雇ってもらうか、それとも自分で新たな仕事を始めようか。という2つでだ。
 
僕は今、人生に迷っているからこそ同じ悩みを抱えているこの子のことを放っておけない。
何とか僕程度でもこの子の助けになってあげたい。
 
だから馬鹿なりに必死にやってみようかと思う。
 
きっとこの子が仮に僕の考えたことを聞いてくれてその悩みを解消した時、僕の心も多少は救われる。ハズだ。
 
今はただ目の前のことに必死になろう。考えて考えて考え尽くそう。
 
時間はまだまだある。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんか最後の方は鬱文章になってしまった。
 
 
この子に会うのは二日後だ。
 
なんとかそれまでに自分なりの答えを見つけなければ・・・。