転職活動の面接で大敗!!

先日そろそろ新しい仕事をしなきゃなと思い立ち、久しぶりに企業の面接に行ってきました。

 

まあ心持ち的にはまだウォーミングアップ程度と考えていたので全く緊張はしないで行けました。

面接中に落ち着きがありすぎて

「なんかものすごい貫禄ですよね。その年齢にしては落ち着いているというか。」

と言われました。

 

違います。

ただやる気がないだけです。笑

 

結果はダメだったのですが気になって面接官にそのあと電話して理由を聞いてみたところ

「私たちが求めていた人材は今すぐ働ける人間であって来年から働ける人間ではありません。」

ときっぱり言われてしまいました。

 

まあそりゃそうだな。

募集要項に『急募!』って書いてあったんだから嘘でも今すぐ働けると書いておけばよかったんだな。

でも嘘だけは吐きたくなかったので本当のことを言ってしまいました。

 

それ以外にも色々指摘されたんですが

①なぜ前職は1年で辞めたのか?

②前職で営業をやっていて辛かったのならどうしてまた営業職をやりたいのか?

③あなたは企業人として何が一番大切だと思うのか?

④営業で一番大切なのは何か?

などを質問されました。

 

今回はかなり見切り発車で準備しておけば答えられそうな質問ですが少しだけしどろもどろになってしまった感があります。

 

特に①と②の質問はこれからどこに行っても聞かれるだろうから対応策を練らねば。

 

僕の答えは①については

「一言で言うと辛かったのと、身体に支障をきたしてしまったからです。あの頃の僕は自分一人でなんでもできると思っていました。体力も若いのだから寝なくても大丈夫。休みなんて取らなくても大丈夫。そんな考えでうまい調子に進んでいざ、自分に部下ができた時、その責任の重さとハードワークに押しつぶされてしまいました。」

てな具合。

文章にしてみるとダメダメだな俺。

そしてここで当然のように面接官から突っ込まれたのが

「我が社はベンチャーです。できてからまだ10年も経っていません。当然ですが社員も若い方が多いです。必然的に実力主義です。実力が評価されれば1年も経たずにリーダーに抜擢されることもあります。その時にあなたの場合同じ失敗を繰り返さないという保証はありますか?」

と、突っ込まれた。

 

うーーーーん。

痛いね。

 

仮に俺が面接官でも同じ疑問を抱くね。

 

その際に返したのは

「保証はあります。私は失敗をしました。取り返しのつかない失敗です。ですがそれは経験です。その経験を経て私は仕事を辞めた後客観的に自分のどこがダメだったかを分析しました。もう同じ失敗は繰り返さないです。失敗したらそこで終わりというのならそれまでですが、私は御社のことを調べていくうちに御社は失敗することを恐れるな、ということを社是にもしております。御社にはそのような考えはないと思い、御社で働きたいと思った次第です。私は同じ失敗は二度と繰り返さないです。それが保証です。」

と、屁理屈を並べ立てました。

というかそんな質問もともと保証なんてどうやって提示するんだよ。

あんた証明してみてくれよ。

と、ひねたことを思ってしまった。

 

「それではあなたのどこがダメだったんですか?具体的に教えてください。」

と言われたので

「はい。具体的にと言われるとかなり多いのですが、あえて3つに絞るとすると、一つはまず仲間を頼らなかったことと、二つ目は自己管理の甘さ、三つ目は断ることをしなかったことです。」

 

「一つ一つ意味を教えてもらえますか?」

と言われたので

「はい。仲間を頼らなかったというのは私の自意識過剰とも言える責任感からです。副店長なのだから仲間を頼ってはいけないという固定観念が私にはありました。副店長になってからというもののわからないことばかりでした。事務処理から管理業務までその全てを一人でやらないといけなかったのです。それまで営業活動に従事していただけだった私はやり方が全くわからなかったのです。その時私が取った行動は営業時間は営業活動に徹し、職務時間外に他の仕事を終わらせるというものでした。当然ですがそんなやり方ではうまくいくはずもなく、結果私は体を壊してしまい、退職という簡単な道を最終的に選んでしまいました。今思えば誰かに聞けばすぐにわかるものもありました。事務処理が得意なスタッフもいたのでその人間に手伝ってもらえるよう、頭を下げればよかったと思います。それだけで救われていたと思います。

自己管理の甘さというのは、日々の食生活からライフスタイルまでの管理のことです。営業マンで一番大切なのは自己管理だと僕は思います。営業という仕事は顧客から依頼を受ければすぐに100%の行動ができるように日々自らを律しなければなりません。その時に体を壊していたり風邪を引いたりしていては大事な商談が決裂してしまうこともあります。当時、僕は自らの体の限界も知らずに日々仕事に没頭していました。その結果、顧客から依頼されたことにミスが出たり、行動するのが遅れてしまったことも多くありました。

断ることをしなかったというのは、これは顧客からの依頼も同僚、上司からの頼みも含めてのことです。当時、僕は顧客からの依頼にはできる限り応えようとなんでもYESと言っていた節があります。実際には無理なお願いだったりしたのですがなんとかしようとそんなことに多くの時間を費やしていました。その頼みを、すみませんがそれはできません。の一言が言えていれば無駄な時間を費やすこともなかったですし他のもっと重要なことに多くの時間を費やしてスムースに事が運んで行ったと思います。」

 

というと

「そうですか。」

の一言でそのツッコミはそれ以上突っ込まれることはなかった。

なんかパソコンにカタカタ打ち込んではいたがあれはなんて書いていたんだろう。

 

これにも突っ込みどころは満載なんだがもう時間も時間なので次の質問に移りたかったんだろう。

 

 

②の質問に対しては

「営業の仕事が辛かったんではありません。むしろ仕事自体は好きでした。ですが日々の仕事に追われ自分の思ったような営業活動ができなかった事が辛かったです。その時失敗したからこそ、もう一度営業という仕事で自分を研鑽したいのです。」

 

「あなたが就いていたのは営業職ですよね。我が社でもあなたが前にしていた仕事と変わらない仕事が与えられるかもしれません。その仕事を全て含めて営業職というのだと思いますが、あなたがまた日々の仕事に追われる可能性はありませんか?」

 

「ないです。先ほども申し上げましたように私は同じ失敗はいたしません。なので私が前と同じように仕事に追われることはないです。」

 

と言い切った。

嘘も方便・・・。

 

「わかりました。それでは別の質問に移ります。あなたが企業人として大切だと思うのはなんですか?」

 

③の質問。

 

「はい。私が企業人として大切だと思うことは会社の利益に対して貢献することです。」

「具体的にお願いします。」

「はい。企業というのはお金で成り立っています。利益があげられなければ倒産しますし、利益があげられれば成長していきます。企業に属する一個人の企業人としてはまずはどんなことよりも優先して会社の利益になることを第一の判断基準として行動すべきだと思います。それが結果的にも社会貢献にもつながっていくのだと思っています。」

 

うん。

即席にしてはまあまあかな。

可もなく不可もなくって感じ。

 

 

④の質問。

「営業で一番大切だと思うのは、先ほども申し上げましたように自己管理だと思うのですがそれと同じくらい大切だと思っているのは、相手の立場に立つことです。営業という仕事は一言で言うとモノやサービスを売る仕事です。その際に本音を言ってしまうと営業側は高く売りたい、だけど顧客は安く買いたい。というのが本音だと思います。普通に考えるとそれ自体で両者がわかりあえることはないと思いますが、そこをわかりあえるように両者の利害を調整し、提案するのが営業の仕事だと思っています。その為にはまず相手の本音を聞かなくてはなりません。人には建前があるので建前を取り払わなければなりません。その際に自らの商品の良さだけを伝えても顧客は首を縦には降ってくれません。大事なのは相手の立場に立って相手の話を真摯に聞くこと。それが信頼獲得の第一歩だと思っております。」

 

 

うん。

昔先輩に教わったこと。

ありがとう藤原さん。

 

 

とまあこんな感じで答えたのだが実際はもっとかんだりしどろもどろになっていたので印象としてはどうだったかわからない。

 

 

結果はダメだったのだが面接官に後学のためにどこがダメだったか教えてもらえませんかと電話で聞いてみたところ。

 

「お話の内容的にはしっかり論理だっていて、ちゃんと前の職場でもしっかり考えて行動していたんだな、頭はいいほうだという印象です。ですけど正直言って経歴自体に不安がありますし何よりも私たちは今すぐに働ける方しか募集していませんので第一前提でダメですよ。」

と言われた。

 

 

ですよね。

やっぱり俺の経歴は輝かしいものではないんだなと再認識。

 

でもいい経験にはなったのでなんとか12月までには次の働き口見つけなくては!!