入社1年で退職した男の末路

社会は世知辛いね。

 

辞める前はまだ若いのだから大丈夫と軽く考えていたけど実際にやめてみるといかに精神的に辛いかわかった。

 

26歳で無職フリーター。

 

この世間での評価がいかにしょぼいか。

 

軽く考えていたけど辛いね。

 

最近あった一番辛かった出来事としては昔の友人に会った時。

 

向こうは後輩で今23歳なんだが今俺がアルバイトで働いている居酒屋に飲みに来た。

大手地銀に就職してプライベートも充実していて。

そんな感じの女の子。

 

昔は一緒に夢だったり将来だったりを色々話していたんだけど久々に会って今人生のどん底にいる俺を見られてとてつもなく恥ずかしかった。

 

話しかけられたりしたんだが、会わせる顔がなく話せなかった。

 

それが無性に悔しかった。

 

死にたかったね。

 

向こうが心配してくれるのが逆に辛いね。

 

バカにしているようにしか感じなかった。

向こうは本気で心配してくれているのに俺のことはもう忘却の彼方に流してくださいと言わんばかりの態度を取ってしまった。

 

 

仕事をやめて一番辛いのは社会の目とかではなくて自分自身がネガティブになっていくこと。

実際他人なんてそこまで俺のことなんて気にしていないのだけどほとんどの人間がバカにしているように感じる。

 

人間関係を全てリセットしたい。

 

 

 

いやーこのままじゃダメだね。

とにかく何か行動を起こさなければどんどんダメになっていく。

 

 

 

 

いつかあの子に謝りたい。

あの時はゴメンなさい、って。

 

でも今は無理だ。

あの子と話すと多分今は自我が保てなくなる。

唯一のちっぽけなプライドが音を立てて崩れる気がする。

 

 

 

見とけよ。

これから必ずのし上がってやる。

 

誰にも憧れるような生活を送ってやる。

もう恥も外聞も捨てよう。

なんでもいいから職に就こう。

 

そこで必ず成功して将来必ず経営者になってやる。

 

今が人生でどん底なのは確か。

あとは這い上がるだけ。

 

もうここには戻らない。

 

必ず成功してやる。